↑
2000/01/01 (土) カテゴリー: ゲームブック
俺は今「残酷なニートのテーゼ」を聞きたいんだ。
この歌はオヴァンゲリオンの息子がニートであることを嘆く歌なのだ。
俺はこの歌を聞くために打っているのに等しい。
しかし、さざ波レイに似ている彼女を放っておくのもなんだか後味が悪い。
仕方ない、適当に教えておくか。
あなた「左側にサンドという機械があるので、そこにお金入れて。そしたら台にある『貸し出しボタン』を押せば玉が出るから。そしたらハンドルを少し左に捻ると玉が飛ぶんで、真ん中の穴に玉が入るように頑張って。」
女性「え、そうなんですかー。ありがとうございますっ。パチンコ打つの初めてなので全然分からなくて…」
あなた「そうなんだ、頑張ってね。」
女性「はいっ!なんとか残酷なニートのテーゼ聞くためにがんばりますっ!」
あなた「あれ、オヴァ好きなの?もしかして…」
女性「そーですよっ!オヴァって楽しいですよね。あたしリアルタイムにTVで見てたんで大好きなんです!!」
あなた「え、原作好きなの?じゃ、まさかその髪型は…」
女性「はい、『さざ波レイ』を真似して毎日ダイエースプレーで固めてますっ!」
あなた「そうなんだ!それにしても似合ってるね!」
女性「そんな、恥ずかしい…」
この歌はオヴァンゲリオンの息子がニートであることを嘆く歌なのだ。
俺はこの歌を聞くために打っているのに等しい。
しかし、さざ波レイに似ている彼女を放っておくのもなんだか後味が悪い。
仕方ない、適当に教えておくか。
あなた「左側にサンドという機械があるので、そこにお金入れて。そしたら台にある『貸し出しボタン』を押せば玉が出るから。そしたらハンドルを少し左に捻ると玉が飛ぶんで、真ん中の穴に玉が入るように頑張って。」
女性「え、そうなんですかー。ありがとうございますっ。パチンコ打つの初めてなので全然分からなくて…」
あなた「そうなんだ、頑張ってね。」
女性「はいっ!なんとか残酷なニートのテーゼ聞くためにがんばりますっ!」
あなた「あれ、オヴァ好きなの?もしかして…」
女性「そーですよっ!オヴァって楽しいですよね。あたしリアルタイムにTVで見てたんで大好きなんです!!」
あなた「え、原作好きなの?じゃ、まさかその髪型は…」
女性「はい、『さざ波レイ』を真似して毎日ダイエースプレーで固めてますっ!」
あなた「そうなんだ!それにしても似合ってるね!」
女性「そんな、恥ずかしい…」
どうする?
→パチンコはやめてお茶に誘う
→流れに任せて適当に接する
(記事編集) http://dc2typer.blog88.fc2.com/blog-entry-517.html
2000/01/01 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へコメントを投稿する 記事: 34
お気軽にコメントをどぞ。非公開 (管理人のみ閲覧可能なコメント) にしたい場合には、ロック にチェックを入れてください。
Comment